タピオカ。人々はタピオカジュースを飲むために何時間も並び、ときには遠くからはるばるやってくる。
一体だれが仕掛けたのか?経営者の目線で疑ってかかってしまう。タピオカがうまいから売れるのか?タピオカの原価が安いから売りやすいのか?
いや、そんなひねくれたことを考えず、タピオカを飲みに行こうじゃないか。純粋な気持ちで。
そう、仙台にもついにタピオカ専門店が現れたのだ。
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仙台生タピオカ専門店「四千茶」爆誕
ちなみにタピオカの原料は、「キャッサバ」というイモの一種らしいです。原産地は南米です。

仙台タピオカ専門店「四千茶」へ行ってきた

アラサー男子が一人でタピオカ専門店「四千茶」に行ってきましたよ。
結論から言いますと、だれかと行くことをオススメします。

客層をみて分かるでしょう。
この通り、女子高校生か女子大生、男性がいたと思ったらカップル。
僕も並んで買ってみました。10分以内に手に入る。さすが仙台。
よくみるアングルで撮るもなんか違いますね。

メニューはこんな感じです。

購入したのはミルクティー。普通ですみません。
ALL500円でラージサイズが600円です。値段は予想よりも安かった。
今流行りのチーズドッグも販売している模様。

なぜ仙台タピオカ専門店に人が集まるのか?

まずこの店舗にきて思ったことは短期決戦を仕掛けにきたな、うまいな。と思いました。
内装はとてもシンプルだ。

店舗の立地が専門学生が多いこと、内装の中にポイントポイントでインスタ映えスポットを配置。
何よりタピオカジュース自体のこの垂れてる演出感。
これをインスタにアップしてホットな場所に行ってきたよ♪(トレンド抑えてますよ)ということを早く友達にお知らせしたい心理を理解している。
僕もすぐにツイートした。まんまとハマっている。
今話題のタピオカに10分以内にありつけることが仙台の魅力を凝縮してる感ある。ちょうどいい街よ#四千茶 pic.twitter.com/F2XHoCzhmL
— ふじもん(仙台コワーキング屋) (@japasta29) May 24, 2019
結論:タピオカジュースはうまい。タピオカをバカにするやつはタピオカに泣く

たかがタピオカ、されどタピオカ。
仙台にタピオカ専門店ができたが、おそらく次々とタピオカ専門店の出店は増えていくだろう。
知り合いの経営者も出店にむけて準備をしていたし、ここから仙台はタピオカ激戦区になるでしょう。
こういったトレンドは海外、東京ではだいぶ前から顕著にあらわれていた。
やはり流行は先取りに限る。
仙台は東京の8年遅れてやってくると言われていますが、最近は3~5年になった気がする。
つまりまだまだ仙台を拠点にすることで、タイムマシーン経営はできるのだ。
そんなことをタピオカを飲みながら考えていました。
ごちそうさま

ふじもん
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